正式名称を「ニコチナミド・モノ・ヌクレオチド」 と言います。
ビタミンB3(ナイアシン)の一種で、「長寿」に関係する遺伝子である「サーチュイン遺伝子」を活性化させる働きがあると言われてる成分です。サーチュイン遺伝子は、細胞の老化を防止・抑制し寿命を延ばすといわれています。
出典 medicalesthe.com

2011年 ワシントン大学 今井愼一郎教授によって発見され、「老化による身体や臓器の衰えに歯止めをかける、夢のような成分」として期待されており、ワシントン大学・慶應義塾大学など世界の研究機関で研究されています。

NMNは、もともと体内に存在している成分です。NMNが存在していれば、サーチュイン遺伝子を活性化させることができるので、老化とは無縁にも思えてしまいます。しかし残念なことに、NMNは年齢と共に減少してしまいます。老化が進むのはNMNが減少するのも原因のひとつです。
そんな期待の成分「NMN*」に世界が注目しています。
※ニコチンアミドモノヌクレオチド